関東周遊の旅 (part11)



 1月22日の火曜日になりました。

旅も最終日となりました。
天気は曇っており、山のほうは、うっすらと雪化粧していました。
 朝食はレストランで食べます。

 レストランからは、綺麗な庭園が見えました。
この綺麗な景色を見ながらの食事も最高です。
 そして、ホテルの送迎で、伊東駅へ着ました。
最終日の旅のスタートです。
 ホームへ入ると、伊東駅で折り返す、特急踊り子号の185系が停まっていました。
 10時03分発の伊豆急下田行きの普通に乗って、スタートします。
車両は、JR当時でいうと、113系の車両がきました。
 車内は、セミクロスシートとなっており、リニューアルは、あまりしてなかったです。
 伊東駅から先は、伊豆急行線となり、最初の停車駅である、南伊東(みなみいとう)駅に到着しました。

ここで、反対列車と行き違いになりました。
相手は、元東京急行電鉄(東急)の車両でした。
 しばらくは、海の見える景色は無く、山ばかりが続く道を走行します。
 山が途切れると、海がチラチラと見えてきます。
 富戸(ふと)駅に到着しました。
ここで、反対列車との行き違いのため、数分間停車となりました。
 各駅停車の魅力で、駅前を散策したり、喫煙したりと数分間は、ほんとに休憩時間という感じで、時が流れていました。
 しばらく進むと、城ヶ崎海岸(じょうがさきかいがん)駅に到着しました。
 この駅の魅力の一つに、ホームに足湯があることです。
しかし、誰も入っている人はいませんでした。
 10時半、伊豆高原(いずこうげん)駅に到着しました。
 ちょうど、特急スーパービュー踊り子号が、行き違いに発車していきました。


 この伊豆高原駅は、ホームから車庫が見えるので、このようにリゾート21の車両や一般の車両まで見ることが出来ます。
 こちらもリゾート21と呼ばれるものですが、こちらのほうが、新型の車両です。
今度は、こちら側の車両にも乗ってみたいです。
 そして、改札前には、このように色々な案内がありました。

トトロやテディーベアなどがありました。
 伊豆高原駅の駅舎には、やまもプラザと呼ばれており、色々な施設が入っており、大きな駅でした。
 駅舎の中も、このようなつくりになっています。
 駅舎とホームの間には、大きな木がありました。
 駅前の広場には、ドックフォレストと書いてある、犬の置物がありました。
 こちらが、駅舎です。
 駅舎の外には、足湯の旗がはためいて、足湯がありました。
 美足(おみあし)の湯と呼ばれる、足湯です。
 足湯の案内板です。
 早速、足湯に入って、のんびりすることにしました。




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